父を思う

f:id:bantounoheya:20210515181624j:image

先生や鑑定士の方々との相談で日々たくさんのお客様にご利用いただいています。

 

今週を振り返ると10年以上に渡り定期的にお越しいただいている方もチラホラ。

たくさんの方と接していると、いろんな個性を目にすることになります。

 

最近、個人的に注目している分野が発達障害

 

先生からは方位取りでの有効性を目にしていると聞きます。

 

 

田舎で暮らすを思い返すと、地域とも馴染めず多くの時間を独りで過ごしていた父も発達障害だったのでは?と思えます。

 

「誰も知ってる人がいないって、いいなあ~」

 

子供が小さかった頃に、予告なしで突然運動会にやってきて家族を驚かせたことがありました。

当時、新幹線と東海道線で4時間もかけての行程。

カメラ好きだったので写真を撮ってそのまま田舎に帰って行きました。

 

春先に脳梗塞を患い療養していますが、過去を思うと生きづらい暮らしだったろうと今だから察することができます。

 

父とはずっと疎遠でしたが、父の血を引いていると思うと、私も似たような部分が多々あり、ため息が出ます。

 

自分のためだけでなく、近い関係の人のためにも老後も方位取りは継続しようと思います。