苦し紛れの方位取り頼み


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ここ数年、燃え尽き症候群と思われる父親をどうしたものか?ということが母や妹たちとの課題です。
「頼りにされる存在」のステージから外れてしまったことが要因だと思われ、明日は我が身か?と二十年後の自分を思います。
特にこの面倒な性質の父と二人だけで暮らす母の精神的負担は相当なものと容易に想像ができます。




そんなことで、本日は長男の私の担当・・・・吉方位に合わせて田舎から父に来てもらい、妹や家族総動員で方位の合う人が、父の御世話役として温泉に同行します。母は残念ながら方位が合わず今回は自宅でひとり、のびのびと農作業に邁進していただきます。


同行メンバーの厳選なる選出は生年月日による父との吉方位の一致者です。
私からの御達しを恐れながら「今回は自分に当たりませんように!」と祈る一族郎党。


メンバーが多いと、こういう時に自分が同行しなくても良いので助かります。




老人性の鬱や男性版更年期障害も周囲が一生懸命努力して疲れたら、最終兵器の方位取り旅行です。