竹下事務所裏方チーム

教材作成や袋詰めなどいくつかのルーディンな作業を毎回お願いする皆さんは全員『人見知りの相』というそうそうたるメンバーです。
6時間弱に及ぶ作業時間の大半が沈黙です。
どの方も「間が持たないということがなくて楽」と漏らします。

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その中のお一人、ダーリンは外国人さんが・・・・・「実は片付け物をしてて、1万2千円入った茶色の封筒を資源ごみと一緒に捨ててしまってショックだったの・・・・」

「いやいや、全然まだまだ、うちの恐妻は15万を古新聞と一緒にさようなら~したことあるみたいですよ」
「あれ・・・そう言えば・・・はちこ先生も確か」


「私なんて・・・・・・断捨離の時に・・・・・へそくりの封筒を一緒に捨てたみたいで・・・・38万入っていたんだよ」


思い出したくない話題を蒸し返してしまいましたが、ダーリンは外国人さんの「1万2千円入った茶色の封筒」は相対的に小さな金額に見えて結果的にくよくよする必要がなくなりました。
はちこ先生の自分の自虐ネタが人を救えたということでめでたしめでたし。


今年の7月の様に三碧木星のバイオリズム・・・しかも実家や自宅で難が起こりやすい・・・・・が、大凶の場合、そのショックの度合いは意外にも長引くようで、未だにこの話題になると彼女はちょっと落ち込みます。

やはりバイオリズムと喪失感は比例するようです。

皆さんも周りでお財布を落としてがっかりした人がいたら、「こんな人もいるんだ」と、勇気付けてあげましょう。