第一回恐妻組合顔合わせ

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たまたま恐妻を娶ってしまった恐妻組合員の守備型お二人がセドナツアーに参加していました。

セドナのボルテックスの男岩を背に勢いをつけよう!」
までは良かったのですが、私が爆睡してしまい、酒を酌み交わして会合の予定が実現できず、申し訳ありませんでした。


左の事務局長のIさんと右の会計監査のK君。
私と彼らとの大きな違いは、私の場合は若気の至りで年月が経って気がついたら恐妻だったということ、彼らの場合は恐妻と100%感づいてながらも娶った(正確には娶られた)事でしょうか?
入り口が違っただけで行き着いた先は悲しいかな?攻撃型宇宙人の恐妻の支配下という同じ場所です。


K君は毎日車通勤をしていることから、今回の現地ドライバー役をお願いしていました。
そのお礼にと、事務所へ打ち合わせに来た際に、先生からルチルクオーツの塊の貢物を贈呈され喜んでいました。

が・・・その喜びもつかの間・・・・奥様が「何それ?何?」と感づかれてしまい、「あら~綺麗じゃないの!私が預かっておくわ」と私の目の前で取り上げられていました。

K君の所有していた時間・・・実に3分。


噂によると、「小さなお嬢様のために」という奥様の命により、昨年に続き数万円の追加徴収が制度化に。
毎月、奥様が強制的に現金を徴収するのは管理者として当然のことですが、なんとそのお金は全て奥様名義の口座にうやうやしく収められているという事実・・・まさに恐妻組合員の鏡としか言いようがありません。

背伸びしても無駄なので、ありのままを受け入れよう。
幸運を祈る!