旅行後記

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西オーストラリアの自然世界遺産地域を航空写真で見てみると、こんな感じです。


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乾燥地帯とそこに力強く生きる独特の植物があり。

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360度、何処までも同じ光景が続いて道路を除いて人工的なモノが全くないエリア。

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山を下りると突然、目の前に広がるインド洋の驚きの美しい光景に驚いたり。


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ビーチにも普通に大型のオーストラリア固有種が自由に闊歩しています。

ここまでは、どなたにも迷うことなく一度行ってみることをお勧めしたいエリアです。


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天国に近い光景と呼ばれる美しい地域での生霊君製造はさぞ楽しいものに思えるかもしれません。
しかし・・・この季節には予想外のモノが大量にいて大変でした・・・・


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ハエです。
パース市内でも海岸沿いなど、ちょっと離れた所に行くだけで手で彼らを払わなければなりません。
通りを歩く人々の手で仰ぐような光景は暑いからではなく、ハエを追い払っているからでした。

これが緑の多いエリアや内陸部に行くにつれてその数はかなりのものになります。

オーストラリア中央部のエアーズロックを径由して来た若者の話では、通りからエアーズロックを往復しただけで2、3匹口に飛び込んで来るほどで、この比ではないと。


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帰りの国内線の小さな機体の窓の中にも・・・・
エアーズロックに行く方は、事前にモスキートネットなど準備をするか、訪問地のホームセンターで買うことをお勧めします。

西オーストラリアのパースへは来春から径由便を含めて、東京からの便数が増えることになりそうです。
便が増えれば旅費もよりリーズナブルに、7900kmの彼方もより近い地域になると思います。