ほれ見たことか?デー

長いお付き合いをしていただくお客さんが増えつつある中・・・・・今日はいわゆる『ほれ見たことか?』と言われる方の来社が多い1日でした。


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山陰地方に住む彼女・・・・会った頃は20代の終わりか30代そこそこだったと思うのですが、今日、年齢を聞いたら40歳越えていました・・・俺も歳を取るわけだ。

過去に何度も、「これは上手く行かないから、こうしたほうがいいぞ」と先生に進言されますが、「いや、大丈夫です」と我が道を進みました。

その結果は・・・・「先生の言ったとおりでした・・・涙」

「ほれ見たことか?!」

という具合に過去に同じようなことを繰り返すこと数回。


彼女の場合はピュアな日本人ですが、日本語が上手く通じないという生れのタイプですので、伝え方を考える必要があるのかもしれません。


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こちらも、事務所のお客さん同士で結婚して、今や34歳の二児の母。

「仕事はこのジャンルのもので、こんな感じにしないと、そのうち困るぞ」と先生に進言されますが、「いや、大丈夫です」と我が道を進みました。

その結果は・・・・「先生の言ったとおりでした・・・涙」

「ほれ見たことか?!」



自分の人生なので、こちらがとやかく言う問題ではありません。

が・・・そろそろいい年齢になってしまってるので、この先に予想される状況を考えるに、ほれ見たことか?!は結構シンドクなるはずです。

50代が見えてきた今日この頃、諸先輩の言うことは意外にも的を得ていることが多い気がするのは私だけでしょうか?