見てしまった~愚痴外来『イノコの部屋』

イメージ 1

最近、女性の方からの予約が増えている模様です。

鑑定終了後に涙を流しながら語り合うことになり、仲良くなって、愚痴外来『イノコの部屋』を訪れる人、担当の鑑定士が満杯で偶然にもお話を聞くことになった人と様々です。

本日は遠方にお住いの女性から電話でした。ひそひそ話し込んでいるので女性ならではのお話もあるのでしょうか?
何かしら問題を抱えて、一人で考えあぐねいていたところにで見つけた愚痴外来『イノコの部屋』で、話をしてスッキリしてもらえたのであれば幸いです。


担当の白石よし子は、前職の会計事務所に長年勤務して、得意先回りの日々でした。
そんな彼女の上海での裏業務~男性用宴会企画部長役の話など、意外にも笑えるネタを持っているのです。

他にも税務調査が入り慌てふためくが、どうにもならない程いい加減な建設関係の若社長の救出作戦に尽力したり、堅実経営でかなり儲けている会社の社長でありながら、諸事情により下の方の自由が効かない問題を金にいとめをつけずに飽くなき努力を続ける様を顧問をしながら見聞きしたり・・・・女性の視点からすると、男性のあまりにもアホラシイ性を目の当たりにした輝かしい歴史?の積み重ねの日々が今になって役立つとは想像もしなかったことでしょう。

以前、彼女から面白い話を聞いたことがあります。
得意先回りの間で話に上ったことなのだと思いますが、彼女の生れ故郷の桐生市で経営難に陥っていた零細企業がとあるものを販売したところ爆発的な売り上げとなり、対応が追い付かず急遽、人員を増やしたという話でした。

その零細企業の経営危機を救ったヒット商品は、なんと・・・・わら人形セット
つまり、自分の意にそぐわない状況を打開するために呪いを掛ける為のわら人形と五寸釘、木槌と呪いのかけ方マニュアルがセットになったグッツというわけです。

今ではネットで誰でも簡単に買うことができるようですが、一昔前はこんなものがヒット商品だたっとは・・・



イメージ 2


もしかして、愚痴外来の予約がいきなり増えた理由って・・・・『白石よし子の正い呪いのかけ方指南』

こ・・・・怖わ!