長いお付き合いの年上のお客様からこんな話をされるようになりました。
「あと2年で定年なのよ~」
「え・・・?定年って何歳なんですか?」
「60歳なの」
「いや~まだ10年以上先かと思っていました」
「定年後どうしようかしら?」
「え・・・?定年って何歳なんですか?」
「60歳なの」
「いや~まだ10年以上先かと思っていました」
「定年後どうしようかしら?」
ちょっと年上の先輩方はもうそんな時期なんだ!
男性の方からもこんな話を聞かされました。
数年前に、関連会社への出向の道を断り、「ずっと思い描いていた旅に奥さんと出るんだ!」と言っていた彼の先輩が突然会社へやってきてお茶に誘うのだそうです。
「あれ?奥さんとアジア周遊の旅にでたのでは?」
「定年退職の日に離婚届と弁護士からの財産分割協議書を渡されたよ」
「・・・・・」
「お前は給料が半分になっても、出向先で65歳まで頑張った方がいいぞ。俺みたいになるな!」
「はあ・・・・」
「あれ?奥さんとアジア周遊の旅にでたのでは?」
「定年退職の日に離婚届と弁護士からの財産分割協議書を渡されたよ」
「・・・・・」
「お前は給料が半分になっても、出向先で65歳まで頑張った方がいいぞ。俺みたいになるな!」
「はあ・・・・」
そしてその先輩が後輩の彼に手渡したのはちょっと古いDVD。
年金や相続財産、不動産所得など何かしらの収入の口がある方はまだ大丈夫ですが、人生の最後の日を自分で思い通り決められない状況では定年後は不安な時間かもしれません。
ありがたいことに?、たけした事務所には定年がありません(今の所)。
歳とっても困んないように、今を頑張ろう!
またまた巡業先まで先生を追いかけるように急ぎの鑑定依頼が増えてきました。
ご要望にお応えして、臨時で予約枠をOPENします。
お急ぎの方は予約をどうぞ~
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