影武者は輪島で方位取り

懐かしの能登空港・・・・開港後に先生と方位取りがてら立ち寄ったことがあります。

6年目になった能登空港は、開港時からANAに対し、地元と航空会社の間で年間目標搭乗率を定め、目標を下回った場合は地元が航空会社に保証金を支払うこととし、目標を上回った場合は航空会社が地元に販売促進協力金を支払う「搭乗率保証制度」を設け、地元と航空会社ANAとの間でリスク・リターンを共有した、ヤルキのある地域だと思います。
今年も目標搭乗率の62%を上回る実績・・・・地方空港が乱立する中、すばらしいと思います。


そんな、石川県の輪島へ方位取中の影武者Mちゃんよりメールがきました。


「明日の研修の日程が再来週に変更になったので思い立ったが吉日。・・・方位取りに輪島に来ています。あ、やば!番頭的殺の方位だね(笑)」


能登空港が出来てからビジネスホテルもOPENして、最近は能登半島への旅行が気軽に出来るようになったようです。

空港からホテルへどうやってたどりついたらいいかわからない方も、事前予約が必要ですが能登では1人でも乗り合いタクシーを利用できるそうです。

ちなみに能登空港から輪島までは片道700円だそうです。
不安がなくていいですね。


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能登では各所で地物の魚料理が食べられます。
写真はMちゃんの本日のランチです。うまそ~。

持ち帰り用の漆塗りのお箸がついているそうです。
さすが輪島!


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ランチ後に近くの無料の足湯施設でしばしのんびり

その名も「ゆらり」と読むそうで・・・


予定よりも早くチェックインできたそうでお仕事のためホテルに缶詰状態。
さすが北西!きっといい成果を期待できることでしょう。

今回から番頭の部屋ネタ調査員の仕事も増えることになりました。
さすが番頭的殺方位です!