菊造山荘が「りんご&さくらんぼ農家」に

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長年、お世話になっていた、長野の仙人が住む菊造山荘にめでたくお嫁さんが来ることにりました。
山荘はその役目を終えて、「りんご&さくらんぼ農家」に転進することになりました。

めでたい!

東京で仕事をしていた菊造氏は長野の戸隠方面の地域が気に入り、ネットで仕事をしながら、ほぼ自給自足の自然な暮らしの毎日。
長野市内まで車で30分ほどですが、下界にはめったに行かず、日本でありながらまるで別世界です。
彼の持ち味を生かしてこの数年で地域に溶け込み自分の理想の暮らしを模索してきました。

そんな、仙人からこんなメールがきました。

Facebookなどですでにご存知と思いますが、昨年ちょっとお話しした通り、いろいろな御縁があり「りんご農家」になりました。同時にさくらんぼ畑も譲り受けたので「りんご&さくらんぼ農家」になります。どうぞ宜しくお願い致します <(_ _)>
今は早朝から晩まで明るい内は畑で汗水を流しています。大変ですが日々育ってゆく果実を見るのはとても嬉しく楽しいです。そろそろさくらんぼの収穫となりますが、これから販売先を開拓です。
それと、有り難い事に師匠は長野県でも指折り(JAの方の話)のりんご農家の方に教わっています。師匠も忙しい方なので手取り足取り教えてくれる訳ではないのですが。。。
さて、竹下先生に一つご相談が御座います。私の畑がある「芋井地区(元:芋井村)」は若い人が少なく農家の担い手がいない
限界集落」になりつつあります。今後ますます高齢化が進み放棄農地が激増する村となりそうです。
今年も担い手がなく切られたりんごの木は多数あります(:_;)
ですので農家に向いている?信者さんがいましたら送り込んで頂けると助かります。
国や長野市からの助成金(私は現在申請中)もあり、また私は自治会長(村長的な地位)とも仲良くなっているのでいろいろと少しばかりのバックアップは可能です。ともあれ、今年は私自身がいっぱいいっぱいなので無理ですが来年からはいろいろと受入れ態勢を整えてゆこうかと考えています。

そろそろ次の人生の展開を考えている皆さん。
興味がある方は鑑定の際に先生に「私、向いてますかね?」と聞いてみて下さい。

仙人の住む山で、こんな生き方もあったりします。