「これを食わずして死ねるか!」~チェンマイ編その2

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早起きというか・・・・2時間時差があるので自然に目が覚めます。
朝だけやっているメリディアンホテル前のおかゆ屋台。

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胃にやさしいおかゆ
べースの米粒を感じないほど煮込んだ濃厚スープ仕立て。
薄味なので卓上のナンプラーや酢を適当にまぜまぜして程よくアレンジ。
死にそうな旨さ。


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生卵を割って、揚げパンと一緒に食べる朝かゆ最高!

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ホテルに戻って、今日はわしづかみ君の高純度バージョン復活を目指して、シルバーで有名な北部の会社へ向かいます。Googleで調べてみると、とんでもない場所にあるらしいことが判明。
ホテルで、お色気たっぷりのおばちゃんマネージャーに電話してもらいマップを囲んでレセプションのみなさん総動員で手伝ってもらいます。

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片道1時間ちょっとらしい道のり。天気の良いうちにGO!


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延々とバイパスを走り続けてやっと山間の街へ到着。
遠かった・・・・日焼け止めを塗るのを忘れて腕が真っ赤に・・・・



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帰り道、バイパス沿いの有名店「ペット・ドイ・ガーン」で遅めのランチです。


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今回の「これを食わずして死ねるか!」のリストにあるタイ東北部のスープ「トム・セーップ」
多分、牛ベースのスープにたっぷりのフレッシュハーブ、レモングラス、バイマックル(こぶみかんの葉)、パクチーの根、ナンプラー、レモン汁・・・・ジン割と口の中にしみ込んでくる微妙な酸味・・・・一口にすると、たくさんの階層が広がることに気付く言葉でうまく表現できない旨さ。噂通りの極上スープ。


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トッピングはもち米をチョイス。
古代米がちりばめられているあたりが気が利いてます。
スープとこれだけでも大満足。


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ヤムウンセン(春雨サラダ)・・・・あったかいまま出てきたので驚き。
本物は温かいんでしょうか?

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ちょっと、ゲテモノ・・・・トー・トーッド。
さくさくの触感と口の中に広がるクリーミーな感触。
実はこれ、スズメバチの幼虫と成虫の揚げ物。

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ガン飛ばされました。
一見、グロテスクですが、一度食べると、違和感なくイケます。
白い幼虫はグミっぽい感触で甘く、成虫は軽やかな歯ごたえ。
ビールと一緒だったらかなりいい感じだと思います。

雨季に市場に入荷があった時のみ食べられる代物だとか。




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帰り道で大型スーパー発見。
番頭の仕事の要・・・・ササニシキちゃんのリクエストのタルカンパウダーを捜索。
ありました!いつもは市場で買うので、こんなに種類が増えているとは知りませんでした。
暑い国にはこのパウダーはクールで爽快。
番頭の夏の必需品になっています。


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ついでにタイ料理のペースト・・・・・トムカーパウダーやグリーンカレーペーストを大量購入。
お値段18バーツ(50円ぐらい)市場よりもちょっと高いけどとりあえず棚にあるもの全部大人買い
今回の買い物これで終了。



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日もどっぷりくれて、ホテルに到着。
夜もなかなかいい感じじゃないですか?

炎天下のバイクはしんどかった・・・レンタカーにすれば良かったとちょっと後悔。
肩がガチガチになたので、これからまた2時間のマッサージ。