出会い運を上げにチェンマイへ~特派員見送り

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連休で羽田空港国際線ターミナルの駐車場は大渋滞・・・・先生も「こんなに混んでるのみたことね~」と結局、第一ターミナルへ戻ってモノレールで移動してきました。

昨晩の深夜便で羽田からチェンマイに向かったBNさん。
画像撮影と女性が喜ぶ雑貨屋さん巡り、SPA・エステ情報のゲットなどをお願いしました。

BNさんは写真が上手いので、以前カンボジアベトナムツアーの際も提供してもらったことがあります。

来年は西のチェンマイラオスや西南のカンボジアベトナム、バリ島ツアーを考えています。


BNさんに伝えるのを忘れていた・・・・・辛いタイ飯の後の極楽スイーツ。
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街中の各所にあり若者で賑わうデザート&スイーツ屋台。
なんとなくイメージできるものと、予想外のものがあって毎回新しい発見。
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瑞々しいドラゴンフルーツをサイコロ状にカットしたものが目に入ったので、持ち帰りをお願いすると・・・・さっと袋に入れて、そこに何やらミルクの様なものを注がれます。
持ってみたら・・・「う?」なんと熱い。
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ホテルに戻ってグラスに入れて冷やして、いざ一口!
「あれ?全然甘くねえ~」これも予想外・・・・甘くする何かを入れるお願いをするもんなのかも?
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街中でよく目にするバナナパンケーキ屋さん。
タイ湾に浮かぶサムイ島のチャウエンロードやバンコク市内のあちこちの屋台街の表面カリカリのパンケーキが有名だと思うのですが、地域性があるのか?チェンマイのモノはテイストがだいぶ違い、卵を沢山使用したふんわりタイプが多かった気がします。モスリム系の皆さんがどこの市場でもバナナパケーキ屋台をやってました。
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コンデンスミルクをたっぷりかけて、その場でアツアツを食うべし!
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そして、自分の先入観をこれほどまでにぶち壊された食い物が最近はあったでしょうか?・・・実は番頭が最もハマッているもの・・・・・カオニャオ(もち米)・マムアン(マンゴ)(甘いココナッツミルク味のもち米の完熟マンゴのせ)
数年前まで、ご飯とマンゴの組み合わせなんてルール違反じゃろ!?と思ってましたが、物は試しにと一口食って、沈没してしまいました。完熟マンゴともち米の甘さの絶妙なバランスはすばらしい(もしかするとゲーテの相の思いっきり勝手な主観かもしれませんが)のですが、これを日本で再現しても、なんか?別のモノになって侘しい思いをすることになります。あの喧騒と気温、湿度のバックグラウンドが必要なのかもしれません。
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チェンマイ滞在中は毎日食ってました。朝ごはんがこれとコーヒーと言うことも。
ちなみにバンコクで有名な「トンロー屋台街」(スクムビット・ソイ38、BTSトンロー駅下)のカオニャオ・マムアンは、甘い品種のマンゴーとすっぱい品種のマンゴーを乗っける裏技を提供してくれるらしのでバンコクへ行かれる方は、ちょと辛い屋台飯の後に是非寄ってみてください。時期とサイズによって多少違うみたいですが、確か30B~50B(80~150円)ぐらいだったと思います。私の最後の晩餐にはこれがないと死ねません。